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手抜き工事の極意

デンジュ

秘伝 「手抜き工事」全6巻。

50年の長きにわたり創造社に秘伝として伝わり

代々の継承者のみに渡される・・・・・・・・・・まさに禁断の書 


建築業界における様々な手抜き工事のテクニック・ノウハウ。

公的機関の検査、お客様確認の目では看破する事不可能なり・・・・・と。

















そろそろ、やめときましょう 


そんな秘伝書はありませんけど、たしかに口伝では色々な手抜きの方法って

それぞれの業種であるっていうのは聞く事あります。







いや、はや。

先日もこのブログでとりあげましたが、例の傾きマンション問題。

ここにきて案の定、共犯者の存在や現場担当者からの証言、

挙句の果てには同業他社さんも同様の手抜き・・・・・

杭打ちに関するデータの改ざん、流用を行っていたとのニュースがでてきています。



このブログを書いている11月20日現在で、

旭化成工業に続きジャパンパイルという大手の杭打ち業者さんが

データの改ざんを認める記者会見を行っています。


これは・・・・・

まだまだ他にもでてきそうですね。


同じ建設業界ですから、なんとなくわかるというか

結局、旭化成さんなりジャパンさんなり親会社が仕事を受注しようとも

実際に作業をしていたのは下請けさん・孫請けさんでしょうからね・・・・

全国数多あるそうした下請け業者さんで、「その」業者さんだけが

こんな手口を使っていた、っていうのは考えづらいですよ。


おそらくその業界では「よくある」手口なんだという事は推測ができます。


こればかりはもう・・・・・



以前の耐震偽装問題の時も、その教訓を活かして

役所の検査や審査基準が 以前よりも厳しくはなったと聞いてはいますが

そうなったらそうなった中での「すり抜け方」を考える人間がでてきますし

もうイタチごっこですよね・・・・。



結局、法でどんなに定めようとも、親会社さんが注意を払おうとも

実際の作業が行われる現場レベルでの意識が高まらければどうにもなりません。

ぶっちゃけ、バレないような手抜きの方法など いくらでもあるんだと思います。



新築の家を建てるハウスメーカーさんの工事や、公共工事などでは

例えば外壁の塗装をする時などには 

下塗り、中塗り、上塗りっていう3段階の工程を行う訳なんですが、

その工程をごまかされないように



下塗りのシーラ塗布の時に一回。

中塗りの塗装の時に1回・・・・・・



と、いう風に

実際たしかにその工程を行ったとする写真の提出が義務付けられています。

でも、そんなの・・・・・









ぶっちゃけ写真をとる時だけ真面目に塗ればいい訳じゃないですか 




それに透明のシーラを塗っている下塗りの写真ったって

変な話、シーラじゃなくて 水を塗ったって同様の証拠写真は完成しますよ。


役所の人間、親会社の人間が四六時中、現場に張り付いて監視をするならば

別かも知れませんが、まあ少なくとも現時点では 

コストや人手の問題からいっても そんなの現実的じゃありません。





親会社の人間なんて、普通 現場にいませんよ 




だからもう、これは下請け業者さんとの信頼関係によるのかも知れません。

正当な代金と十分に余裕のある工期。

無理な競争をさせずに、気持ちよく仕事ができる環境を提供するなら

下請けさんだってそんな手抜きなんてしませんよ。


よっぽどモラルのない業者さんも、そりゃあいるかも知れませんけど・・・・・


無理なコストに余裕のない工期。

相見積もりの連打で、いつ取引が切られるかもわからない。

そんな中で誠意ある仕事をしようっていう意識は持ちづらいんじゃないでしょうかね・・・。

「安かろう、まずかろう」の典型ですよ。




特に今回のようなマンション建設の場合は尚更なんです。



日本での新築マンションの売り方って いわゆる「青田買い方式」。

まだ完成もしていないマンションを、別にモデルルームを設ける事で

完成前に売ってしまえ、っていうやり方じゃないですか。


事前に売買契約が完了してしまっていますから、

1年後の○月○日にはお客様にマンションを引き渡さねばなりません。

もし工事がその日に間に合わなかったら・・・・・



マンションを買ったお客様が銀行融資をうけている場合でしたら

その日に残金の決済が行われる訳で・・・・

変な話 数十、数百の金融取引が工事の遅延によってパーになるわけです。

当然、ペナルティも発生しますよ。


そんな遅延に対するプレッシャーを背負いながらの工事となっているのが現状です。



これが海外でしたら、その辺は現実的で

マンション建設のような大規模な工事であれば、色々な想定外も発生するだろうし

予定通りの工期に完成はしないのが当たり前、っていう考え方があるようです。

だから、基本的にマンションは完成してからの売買契約となる、っていう話を

聞いた事があります。




青田買いと海外方式。

日本式であれば事前に売買が済ませられる分、金銭的なリスクは低くなるわけで

工事代金の未払いっていうのも少なくはなるのでしょう。

造ってから全然売れませんじゃ 悲劇ですもんね 




一概にどっちがいいともいえません。





しかし、いずれにしろ根が深い問題ですよね・・・・





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