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それだけ~じゃ、困ります~ ♫

阿修羅万

「建設業界の職人はアシュラマンでなければならない。  」



・・・・・・・・・死んだ祖父の最後の言葉でした 




もちろん冗談です。




さすがにお爺ちゃんの頃 キン肉マンはやっていませんでした。






で、なんですが・・・・




いや、今はいっている現場に まだ若手見習い中の職人さんが来ているんです。

私も監督として、彼の仕事をみていると・・・・




う~ん 




仕事は真面目だし、技術もこれから覚えていくでしょう。

でも何というか、「それだけ」になってしまっている感じがしたんです。


何の世界でも「職人」っていうのは、その分野だけに特化して 腕を磨いている人 

みたいなイメージはあると思うんですけど

こと建設現場の職人さんが「それだけ」になってしまっていては困ります。




その仕事に付き物の知識っていうか・・・・



例えば壁紙を貼るクロス職人にも最低限の塗装の知識は必要なんです。

だって、今からクロスを貼ろうとしている壁にペンキが塗ってあったら・・・・・




その塗料が塗ってある壁にクロスは貼れるのか?



クロスの糊との相性はどうなのか?


それを全くわからずに壁紙を貼ってしまってはどうにもなりません 



専用の下地処理が必要になってくるのかも知れませんし。

そもそも貼る事が不可能であるかも知れません。

これは実際、そういうケースがあるんです。



ダイノックシートを貼る職人さんが建具の仕組みを知らなかったら

扉にシートなんか貼れません。

貼るためにはドアノブや丁番をはずす必要がありますし、

それを復旧するために最低限、扉の構造を知っている必要があるんです。



もっとわかりやすい例でいえば解体屋さんでしょうか。



解体っていうと、

もう何でもかんでもハンマーや重機でドッカン、ドッカン、ぶっ壊しているイメージも

あるかも知れませんが、そうでもないんです。


自分も経験あるからわかるんですが、そんなやり方してたら体がもちましぇん  


熟練するほど、いわばテープの巻き戻し 


その壊す対象物が1から2、3から4の手順をふんで完成したという経緯を知っている。

その知識があるからこそ

その手順を逆からたどって壊していくことで、効率よく かつ安全にスピーディーに

解体をすすめられるようになるんです。


自分も若かりし頃、よく解体の現場にはいりましたが、

体力任せの解体なんてプロとはいえません。

自分なんかすぐにへばってしまっていましたけど、やっぱりそういった知識や

体の使い方をわかっているお爺ちゃん職人さんの方が

はるかに自分なんかより耐久力があるもんでした。




それが塗装であれ、クロスであれ、解体であれ・・・・・



ある程度、総合的な建築の知識がなければ一人前の専門職とはいえないんです。


総合的でなければ、専門的でない・・・・・・



日本語としては矛盾していますけどね 




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