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心の師 真樹日佐夫先生

マキセンセイ2

真樹日佐夫先生。

「巨人の星」、「あしたのジョー」等の原作者 梶原一騎先生の実弟にして作家。

かつては極真空手総本部師範代を務め、創始者である故 大山総裁とは

義兄弟の契りを結んだ空手界の重鎮でもあられました。



自分が真樹先生と初めてお会いしたのは、

先生が故あって極真会館から独立され、「真樹道場」を開かられた後

その門下生としてでした。



テレビで極真空手の世界大会を見て、当時まだまだ無名であった

故 アンディフグ選手の姿にあこがれ 空手道場の入門を志したんです。

いや~、懐かしい・・・・・・・ 


近所に極真の道場がなく、まだまだインターネットもない時代。

電話帳で調べ、西麻布にあった真樹道場を訪ねました。

今、思えばなぜ 事務員さんでなく いきなり真樹先生が応対してくれたのか

わかりませんが・・・・・・・・・・・・・・・第一印象ですか?







う~ん・・・・・





作家でもある真樹先生。

数々の小説やエッセイを執筆されてもいましたが、劇画の原作者でもあり

その代表作は





「ワル」 

マキセンセイ

木刀を携えたクール、かつ大人の色気ある主人公 氷室洋二が

勧善懲悪だけともいえぬ「ワル」の信念の下、波乱に満ちた生涯を送る。

っていうストーリーのもので、かのボーカリスト氷室京介さんが自らの芸名を

「ワル」に由来させた、というのは有名な話です。




先生自身は氷室洋二のモデルは自分ではないと仰っていましたが・・・・・








マキセンセイ1

多分、ご自身の生き様からヒントを得ていたのではないかと思います 





この写真より20歳は若かったころの真樹先生でしたからね、僕が会ったのは。

そりゃもう・・・・・・・

怖いとか、そうじゃないとかじゃなくて



とりあえず入門やめようと思いましたね 





「見学希望か?」




「あ はい・・・・・」




「空手の世界はな~・・・・・返事は全部 「押忍」なんだぞ~」





「え? あ・・・・・・・・・はい すみません 





「押忍だ 




「で、いつから入門する? 明日から稽古、大丈夫なんだろ?」




「・・・・・・・・・・・・押忍 」



と、いう衝撃の出会いでした。

今、思えば

なぜ、先生は見学をすっ飛ばして

入門の手続きにはいったのかは不明です 



自分が真樹道場に通ったのは、高校から社会人になるまでの数年間でしたが

色々な思い出があります。

先生はパッと見は怖い印象がありますが・・・・・・優しい方なんです。


2人きりで話す機会なんてそうありませんでしたが


夏の合宿稽古の時。

先生をさしおいて自分が豪快に一番風呂をかました時があったんです 

だって、そんな礼儀なんてわからん頃ですもん・・・

自分もまだヤンチャで、金髪だったりした頃ですから 



先生がガラ~っと扉を開けて入ってきて・・・・・・

でも、先生は怒るどころか




「お前は馬鹿だな~」、って。


こういう場合は年長や先輩に先を譲るもんだ、って諭してくれたんです。

背中を流させてもらって

2人きりで、ずいぶんと長い間 お話をさせてもらいました。

先輩方には よくお前、殺されなかったな、と驚かれましたね 



先生はやっぱりご自身が「ワル」を貫いてきたきた方ですから。

ヤンチャな門下生が可愛かったのかもしれません。

のちに全日本のチャンピオンになられた先輩も、キックボクシングに転向して

世界を獲られた先輩もみんな 普段はたいがいヤンチャでした 


先生と個人的に話した事もそうですし、先輩からうかがった先生の話。

先生の本を読ませてもらって知った先生の事。


経歴や見た目が派手な分、先生の事を揶揄する方もいらっしゃいますが

自分にとってはお父さんのような存在でしたし、齢70になられても

道場でふんぞり返ったりせず 門下生と一緒に生涯 稽古を続けられた先生は

真の武道家であられたのだと思います。



自分が稽古でバテバテになっていた時




「先生は疲れないんですか?」って聞いたことがあるんです。






「俺だって疲れるよ~、でも道場生の前でそんな姿を見せるのは、お前・・・・・」





って、ちょっと先生が寂しそうな顔をされたので・・・・・・





「先生?












「それはちょっと具合悪りいだろ  って。



一昨年、先生はお亡くなりになり 自分は道場を離れてずいぶんと経ちますが

葬儀に参列させていただきました。

先生、ありがとうございました。 


いつまでも心の師匠な真樹先生です




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