株式会社 創造社へようこそ  

東京都港区三田で創業40年。 お住まいの小さなトラブル  ライフスタイルの変化にあわせたリフォーム工事  私どもはお客様のご予算・ご要望にあわせた様々なご提案を致します。 ただいまメールフォーム ↓ よりお住まいの無料相談を承っております。  どうぞお気軽にお問い合わせ下さい
Posted by 株式会社 創造社   0 trackback

原状回復は新品に? 東京ルールとは

トウキョウ5

お住いのトラブルで、僕らがお問い合わせをいただく時。

そのお住いが賃貸かどうか、という点は色々な意味で重要になってきます。


リフォームのご希望があって・・・・・・

それが分譲であれば何の問題のない工事でも

賃貸では手をつけてはいけない、手をつけてしまった場合には

借主さんの費用負担において将来、元に戻さねばならない


いわゆる「原状回復」の義務が生じてしまうことがあります。




例え僕らの工事金額にご納得をいただけても、

プラス将来の解体、復旧の工事費用も現実的に生じてしまう事を

考慮せねばならない事に・・・・・


お問い合わせをいただく中でも、この点は必ずご説明をさせてもらっています。




この「原状回復」という概念 



基本的には解約時に、



借りる前の状態に戻して大家さんにお返しする 




ですが それは何も「新品」の状態に戻さねばならない訳ではありません。

トウキョウ1

当たり前ですが、お部屋の内装も時間の経過とともに劣化して価値が下がります。

まず第一にあるのは、価値が下がる前の新品への返還義務はないという事。

上記のような条件の上で、特約条項があるような場合はまた別ですが

基本的にはありません。



仮に5年間、お住いになったマンションを退去するときに

壁紙を弁償せねばならない事となった時 


借主の義務として弁償せねばならないのは、新品分の100%ではなく

5年分価値がさがった壁紙の分のみ。


概ねですが壁紙は1年間で10%前後 価値が下がるといわれていますので

5年間では50%,実質は半額分しか「原状回復」の義務はない事になります。




もう一つ

トウキョウ4

このように汚れた部分や劣化した部分のすべてが借主の負担になるわけではなく

原則として

通常の生活を送るうえで生じたものは借主の負担にはならない



これを経年劣化、あるいは通常損耗といいます。

誰だってマンションを借りれば冷蔵庫は置きます。

その結果 生じた裏面の黒ズミは これはもうやむを得ないという考え方ですね。



意外とこの原則をご存じなく




自分が汚した部分は何でもかんでも・・・・・・自分の負担になるんでしょ 




と、全額ぼくらに払おうとするお客様がよくいらっしゃるんです 





そんな時は、




大家さんとのお話であるいはご負担を減らせるかもしれませんよ 



とアドバイスもさせてもらっています





住宅の賃貸契約をめぐるトラブルで最も多いのが、

この「原状回復」にかかわるものであるといわれており 平成15年以降に

その曖昧であった判断基準を東京都がガイドラインとして定めたのが





「賃貸住宅紛争防止条例」



であり、俗に東京ルールと呼ばれています。

以降、トラブルの減少はもちろん

借主の明確な退去時の費用算出が可能となりましたので

大家さんとしても、なら敷金をそれ程もらう必要もないか、と

敷金設定のダウンにもつながったともいわれています。




アクセスありがとうございます

にほんブログ村 住まいブログ リフォーム(業者)へ
にほんブログ村

↑ クリックで全国リフォーム業者さん参加のランキングページに移動します

よければポチッと応援よろしくお願いします

関連記事
スポンサーサイト

Trackback

trackbackURL:http://sozosha.blog.fc2.com/tb.php/589-89d02cbf