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港区南麻布 壁面塗装工事  

ロウカ1

今回はもう10年以上もお取引いただいているお客様。


広大な敷地に建つビルのオーナー様で、住居エリアのお仕事はよくいただくのですが

こちらのオフィス棟にはあまり出入りした事はありませんでしたが・・・







ふ~む

ロウカ2

きてますね 



新しいテナントさんの入居に伴い、オフィス通路である廊下の壁面を

キレイに塗装せよ 

とのご依頼でした。



壁面のクラック(ひび)には・・・

ロウカ3

このような網目状のメッシュテープを貼り、補修を行います。

寒冷紗とも呼ばれるファイバー繊維で編み込まれたテープなんですが

下地パテの補強の役割を果たし、塗装工事ではおなじみのアイテムですね。



下地パテの1回目

ロウカ4

一見、きれいにクラックが埋まったようにみえますが

パテというのはその特性上、乾燥後に若干の収縮をするんです。

僕らではパテが「痩せる」なんて言い方をしますね。 

この収縮がおきると埋まったはずのヒビ割れがうっすらと見えてきます。





よって

ロウカ14

1回目の乾燥後、痩せてしまったパテの上から2回目のパテ処理を行います。

これでもうクラックは見えません。 







が 





まだパテ処理は終わりではありません。

今までやった1回目、2回目のパテ処理に用いたのは いわゆる「下パテ」。

乾燥後の収縮が少ない分(若干はしますが)、ザラザラと目が粗いパテなんです。

そのまま塗料を塗ってしまうと、モロにそのザラ目をひろってしまいます。

ロウカ5

3回目の今使っているパテは仕上げ用のパテである「上パテ」。

乾燥後の収縮が激しい反面、目が細かいなめらか~なパテで

塗装の仕上がりもザラ目なく キレイに仕上がるという理屈です。

下パテと比べて色が白っぽいのがおわかりになりますでしょうか?





む? 

ロウカ6

壁と壁との間にスキマが・・・・・




ふ~む

ロウカ7

と、おもむろにボンドコーク注入 


スキマがあっては仕上がりも美しくありませんし、見逃しません。

ロウカ8

通常のクロス屋さんが使うコークではなく、粘性の強いものをチョイスしています。

ちなみに・・・・・このスキマ埋めの美学は私の個人的なこだわりです。

あんまり気にする監督さんっていないんですよね・・・・・



こうした方が塗ったあとキレイだと思うんですけどね。 



養生の様子

ロウカ15

誰が言ったか、塗装工事の善し悪しの8割は下地処理と養生で決まる、と・・・。



塗る技術は2割しかいらないという意見には、業界でも賛否ありますが 

ロウカ18

まあ大事な作業である事はまちがいありません。

床面、壁の扉まわりなど油断なくすすめます。



ところで今回のオーダーは現在の壁の色と極力近い色での再塗装。

ロウカ9

一見、真っ白にみえる壁ですが、厳密に白ではないようです。

慎重に現場の色を「色見本帳」で目視確認し・・



白をベースにして「黒」、「黄」などの着色剤を用いて調色を行います。

ロウカ11

色が決まった後は、専用器具での充分な撹拌が重要です。

この混ぜ混ぜが不十分だと塗った時に着色剤の黒がでちゃったりします 




さて、と

ロウカ13

これでようやく塗装のはじまりです。





ペンキで塗る、っていうのが もちろん塗装工事なんですが

「塗り」に入るまでには、これだけの前段階があるんです。

どれ一つ欠けても仕上がりに影響がでる大事な作業なんです。


8割・・・・・はオーバーかも知れませんけどね 



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