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正しい施工方法とは?

正解

リフォーム業界における

「正しい施工方法」 


もちろん


メーカーさんが作成しているマニュアルにそって施工する事や

建築基準法で定められた基準を尊守している事。


こういうのは守って当たり前の「正しい施工法」なわけですが、

逆にいうと

それ以外の事って必ずしも明確な基準がない、という側面があります。



例えば、そこに充分なスペースがなくて、モノが入らない。

こういった場合に明確な施工マニュアルがあるわけではなく

スペース自体を広げる算段をするのか、モノを削って小さくするのか?

それはもう現場のアドリブで考えてすすめるもので

人によっても考え方もやり方もマチマチだったりします。


それを見てこんなやり方は駄目だ、っていう人もいるでしょうし

こういった場合はこうやればいいんだ、って経験則ですすめるパターンもあります。

言い換えれば、前述の通り

マニュアルや人体の安全にかかわらないっていう部分の施工法に関しては

明確にその可否をジャッジする基準がない、とも言えます。

もちろん最低限の暗黙の了解みないな基準はありますよ。



でも逆に言うと、そういう場合の対応こそが

リフォーム業者の良し悪しを見抜けるポイント、ともいえるのかも知れません。

マニュアルにもなく、法にもふれない範疇の対応で

如何に豊富な経験則をもってお客様の大切なお住まいに

誠意ある対応ができるのか。



僕らも時々、お客様の家で不具合がでて

それに対して以前に他業者さんが行ったという工事の中身をみて・・・・・

たしかに一応はそれで「収まってはいる」んですけど

せめてもう少し〇〇しておいてくれれば、

こうはならなかったのになあ・・・・・と思う事があります。



でも、それは表面からは見えない部分であったりしますからね。

作業中、ずっと監視とかしていないと、なかなか見抜くことは

難しいでしょう。

まして違法なことは何もしていない、って話で。



こればかりはもう・・・・・・

宣伝になってしまいますが

ぜひ信頼のおける業者にお任せください 
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