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天井PB貼り替え工事 ~原因追及の巻~

ボード1

いや、いや今回は参りました・・・・・・マジで 




長年のお得意様であるマンションオーナー様からのご依頼で

下見に来たお部屋。

ボード2

↑ このように あっちこっちの天井のクロス(壁紙)がハガレてしまっているんです・・・・




まあ・・・・・

ボード3

天井クロスっていうのは、クロス自体の重みが

常に下に、下に落ちる重力にさらされてますからね。

年数が経てばハガレてくる、ってのは珍しいこっちゃないんですが・・・・







問題は 










こちらの・・・・・・・・・・・・天井クロス 












つい2年ほど前、僕らで貼り替えたばっかなんですよ 








しかし、はばかりながら わが創造社 

手抜きなんぞをした覚えもありませんが

かといって たがが2年でクロスがべろんべろんのベロンちゃんて・・・・・









う~む








推測開始 









まずは現場の状況確認・・・・・



どれどれ 





こちらのお部屋・・・・・

実は2年前にも同じハガレが発生し僕らで貼り替えていた・・・・。

その際にわかったのはハガレたクロスの下地には塗装がしてあった。

それは当時、確認できたんです。

茶色いはずの石膏ボードが白かったのが見えましたから・・・・・





一般的に塗料の上には まともにはクロスというのは貼れません。

クロスに用いる接着剤が塗装下地と相性悪く、充分な接着強度がとれないんです。

まず塗装下地にシーラ処理を施し、下地との接着性を高めた上で工事するのが基本です。



その時のクロスは僕らで貼ったものではなかったので、


ああ、前にこのクロスを貼った業者さんが

理由はわからないけどシーラ処理をしなかったのかなあ・・・・・・

それならまあ、ハガレても不思議はない 












入念なシーラ処理を施した上で、

クロスを貼り換えたのが2年前であったんです。





それが また同様のハガレ結果に・・・・・・





こうなれば、もう名探偵するしかないんですが

↑ の写真をみても この剥がれ方は「自然」な経年劣化ではありません。

何というか、言葉で表現しづらいんですが

「徐々に」ではなく「いっぺんに」剝がれた感があります。

よって

何らかの外的要因が加わっているのは明らかで・・・・・




まず、はじめに思ったのは「湿気」です。



お部屋の中の湿気ではなく、

例えば、天井裏の水道配管などが結露、もしくは漏水などをおこしていれば

当然、天井裏は湿気ているわけで それが天井のPB(石膏ボード)を

濡らしてしまっているとすれば・・・・・・・今回の現象も納得いきます。

濡れた面が水性のクロス接着剤を溶かしてしまったという理屈です。




なんで、まずは点検口から天井裏を覗いてみたんですが・・・・・













水漏れの形跡なし 


いや、まあ水漏れを期待するのも何ですがね 









次に疑ったのが クロスを貼る際に用いる凹凸処理用の「パテ」でした。


ちょっとメーカー名と商品名は明かせませんが、一時期、出回ったいたパテで

仕上がりもよく、使い勝手もスムーズな一品なんですが

あんまり耐久力がないという・・・・・・

「○○パテ」という商品があったんです、一時期。



さすがに昨今、このパテを用いる職人さんもいませんが

10年・・・・・・位前だとよくあったんです、このパテを用いて施工された現場が。



仮に前回、僕らが施工した時に職人さんが大ボケで 

このパテを使っていたんだとしたら・・・・・・

ちょいとクロスを剥がしてパテを見てみると・・・・・・・








ちがう 





例のパテって見た目と手触りが独特だから すぐわかるんですよ。








さ~て、と 








ギブアップですね 







もうこれはお客様にもお話して、申し訳ないですが

原因は不明です、と・・・・・・

もはや はっきりとした事はわからないんですけど

現在のPBに何らかの不具合があることは明白。


こうなりゃ天井を壊して、新規にPBを貼り替えて

新品の下地を作るしか解決は難しいです、と・・・・・・・



何しろ、2年前に見抜けずに再発を招いてしまった身として

大変言いづらかったんですけど、お客様も僕らを信頼して納得をいただけました。




現在のクロスを剥がして、下地のPBを解体すれば全ての真実は明らかになります。






とっくに死んでいますが・・・・・・

キンダイチ

じっちゃんの名に懸けて!!





次号、驚愕の真相が明らかになります 





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