建築業許可 業者の減少

今月の15日。
国土交通省は2012年度3月末時点でのデータとして建設業許可を有する
建築業者の総数を発表しました。
冒頭の図は3年前の秋田県内における同様のデータですが、現在ではより色濃く
建築業者の減少傾向があらわれているようです。
国土交通省によれば廃業件数はおおむね横ばいの3万件/年を維持するものの、
建築業許可の新規取得者は92年以降、最低の水準。
そして全体の事業者数においても11万社以上が減少し、
00年度のピーク時から比べると総事業者数がおよそ20%減少したとのデータです。
20%の減少・・・・・改めてみてもすごい数字だと思います。
実際、ぼくらの周囲でもこの10年で同業者の廃業や転職といったニュースも
珍しくはありませんでした。
しかし改めて数字でみると、正直「こんなにも?」というのが実感です。
総業者数の減少もさることながら、新規参入者数が確実にダウンしているという事は
悲しい事ですが今の建築業界では夢がみれない、
また、明るい未来が描きづらいという世相をずばり現しているのかもしれませんね。
東日本大震災の影響も無関係ではないのでしょうか、これほどまでに進んでいる、
そしてこれからも進んでいくであろう業界自体の衰退。
その傾向に創造社もわずかならではの火を
これからも灯しつづけていければ、と思います。

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